シンプルなことですが、テレビボードのフラップ扉にはブレーキステイを採用しています。お子様がおられるご家庭でしたら、扉を開けた時にブレーキステイがなければ“ガン”ってあけてけがをしたり、破損につながる可能性があります。ブレーキステイは開けた時に、一気に扉が開くのではなく徐々にゆっくりと開く構造となっていますので、安心してお使いいただけるちょっとした工夫ですね。そしてリビング周辺の雑多になりがちなものを大量に収納できる大小サイズの違う引き出しが2杯ついています。オープンスペース部分にAV機器などを配置すれば、フラップ扉を閉めた状態でもリモコン操作が可能となっています。、

テレビボードでよくあるデザインは、フラップ扉と引き出しが分かれているタイプだと思います。しかし、こちらのテレビボードKais（カイズ）はワイドなガラスフラップ扉の中に収納をすべて入れることで、スッキリとした印象に仕上げています。

そして、前板部分に節が残るパイン無垢材を使っていますので、より木の温もりを感じることができます。ガラス部分がワイドということは、お部屋の明かりや自然の光などをお部屋に拡散してくれて明るくしてくれる効果も嬉しいポイントですよ♪

3つのオープンスペース収納は、AV機器などを収納するのにピッタリ！背面にはコード穴がつていますので、ごちゃごちゃしがちなコード類もすっきり収納することができますよ。

右側のオープン収納は、ルーターやゲーム機器など縦に配置する機器の収納に便利な設計にしています。そのために、背面にはコードを通すことのできるコード穴がつていますが、もちろん本や雑誌などを収納するのにも便利なスペースですよ♪

引出しは、開けるときに引っ掛けやすいように溝が付いています。

DVDやリモコンなどをたっぷり収納できる大小2つの引出しがついています。

テレビから伸びる電源コードやAV機器やWi-Fiルーター、ゲーム機器などのごちゃごちゃしてしまうコードは背面のタップ収納やコードリールを使って綺麗にまとめていただくことができます。