京都市東山区にある京焼・清水焼窯元陶あん4代目当主であると同時に、2020年「器の中に宇宙が見える」とも評される曜変天目の再現に成功した土渕善亜貴さんにお話をお伺いしました。京都市内では屈指の規模を誇る「陶あん」のなかなかお目にかかれない作業場にも密着いたしました。若くして、偉業を成し遂げた土渕さんが考える陶器とは?陶芸家として見る時代の移り変わりとは?土渕さんの穏やかなお人柄と共に陶器の本質に迫ります。普段使いの陶器も素晴らしいですが、「晴れの日」用の陶器は暮らしに豊かさをもたらすのでしょうね。土渕さんの今後の天望についてもお聞きしたので是非ご覧ください♪