高い知名度をもつ持つ書店「恵文社一乗寺店」。その恵文社の店長を務めてきた堀部篤史さんが2015年に開業された本屋さん「誠光社」。20坪弱の小さなお店。大型書店みたいになんでも揃っていて新聞書評で見たとか、どこどこで見たとかって言われてこれありますか?っていう風にお客様が来ていただくのではなく、堀部さんがセレクトして選んだものが好きで、 買ってもらうというコンセプト。

公開日 : 2021.4.14

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「1番のインテリアは並んでいる本なので、誠光社は実用書みたいなものを排除して、思考性の高いものを選んでいる。やっぱり造本自体がきれいなものが多く、ギラギラしていないというか、並べているだけですっきりした感じになるんでこういう最低限のミニマルのお店のしつらえでも綺麗に見えるのは本の力だと思う。」とお話をされる堀部さん。

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