デンマークの巨匠カイ・ボイスンの木製フィギュア、ソングバード

モンキーを始めとした多くの木製玩具を手掛けたデンマークのデザイナー「Kay Bojesen」。生前にカイ・ボイスンが暮らしていたコペンハーゲン北部の自宅の庭に集まる小鳥たちからインスピレーションを得てデザインされたといわれています。

この幻の小鳥は、カイ・ボイスンの遺族が大切にしていた古いアルバムの中から、デザインされたまま一度も生産されていなかったものを発見し、半世紀以上の時を超え商品化が実現しました。

小鳥たちは、すべて職人によるハンドメイドによって製作されていて、カイ・ボイスンに敬意を表し、彼自身や家族の名前が付けられています。半世紀経ついまでも、北欧らしい暖かみのあるデザインに新鮮さを覚えますよ。