デンマークの巨匠カイ・ボイスンのしまうまの木製フィギュア

カイ・ボイスンの木製動物シリーズ。彼の初期作品のひとつで、1935年に発表された「Zebra(ゼブラ)」はヴィンテージ市場でも滅多に出ず、復刻を待ち望んでいたファンも多いのではないでしょうか?
特徴でもあるたてがみは、北アメリカの部族であるモホーク族のモホーク(モヒカン)刈りを思わせ、1921年に訪れ魅了された、北米の風景からの影響が伺えます。白と黒の美しいストライプ柄と愛くるしい表情。 モノトーンのオブジェはチークなどヴィンテージ家具との相性も抜群ですよ。

ご紹介アイテム