温かみを感じる天然木パイン材と天板の中央部分の濃淡のブルータイルが特徴の幅90cmのコンパクトリビングテーブル、PUDD(パド)。

木材に使われているのはパイン無垢材。マツ科に属するパイン材の特徴は、色が明るいということです。そのため、ナチュラルな雰囲気を演出することができるので、フローリングに使われることも多い素材となっています。

パイン無垢材の木目を活かすラッカー塗装を施し、どこかアンティークな風合いを感じるデザインに仕上げています。

天板の中央部分には濃淡のブルータイルを配置。このブルータイルの素材は、セラミックタイルという素材を使用し、陶磁器やせっ器質、陶磁器タイルなどを含めたもののことをいいます。セラミックタイルは色・テクスチャー・模様を自由に作ることができ、天然の石にはないような新しいデザインはもちろん、天然石をリアルに表現することもできる素材。その素材を使用し濃淡のあるブルーのマーブルブルーを不規則に配置することで、よりきれいな表情を見せてくれます。