こんにちは。Kirarioインテリアです。本日は、当店のケーラー アーバニアのキャンドルホルダーをご紹介致します。
ケーラーはデンマークを代表する陶磁器ブランド、1839年に陶芸家のハーマン・J・ケーラー(Herman J.Kähler)により創設されました。ケーラーは斬新なデザインで、メーカーとしての商品開発だけでなく、コンセプトショップ、レストラン運営なども手がけています。
家で過ごす時間の増える今の季節に素敵なキャンドルホルダーでおうち時間を今まで以上に自分だけのリラックスできる空間にしてみませんか。仕事終わりや家族と食卓を囲むとき、就寝前などの時間に、キャンドルを灯すことでいつもよりゆったりとした特別な時間を過ごすことができますよ!
デンマークの街並みを
今回ご紹介するケーラー アーバニアのキャンドルホルダーは、当店では8種類の商品を取り扱っております。まるでデンマークの街並みを感じられるような協会やタワー、アパートや住宅など様々な形をした建物が揃っております。日本では人気の高いアイテムです。たくさんの小窓は、職人の方がひとつずつ専用のナイフを用いて丁寧に切り進めています。手仕事ならではの温かさがあり、明かりを灯すことで夜のデンマークの街並みを楽しむことができます。
キャンドルの灯りはとても温かみがあり癒されますよね。こちらのキャンドルホルダーは火を灯さずに昼間に見てもとても素敵でインテリアのオブジェとしてもぴったりですね。
キャンドルの消費量が世界一のフィンランド
北欧の中でもフィンランドはキャンドルを特に使用する国であり国民一人当たりのキャンドルの消費量は世界一言われています。フィンランドの冬はとても厳しくとにかく暗くて長いです。日照時間が短いため必然的にお部屋で過ごすことが多いのです。フィンランドの人々は長くて暗い冬を受け入れて生活を豊かに楽しくするための工夫をしています。そのため、家族との食卓や街中のカフェやお店など様々な場所にキャンドルが並んでいます。
フィンランドではヒュッゲという言葉があります。
ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を表す言葉です。デンマーク、フィンランドやスウェーデンなどの北欧の人々が大切にする価値観や思想が表されている言葉です。日本語では完全に一致する言葉はないのですが、「まったり」「快適」「幸福」などが近い言葉です。
日本では日常の中でキャンドルを頻繁に使うことはなかなかないかもしれませんが、今の生活に癒しを与えてくれてリラックスのできるアイテムを取り入れてヒュッゲな暮らしをしてみるのはいかがでしょうか。
家族で囲む食卓において、ほっこりした時間を過ごすのもいいですね。食卓の雰囲気を温かく和ませてくれます。
デスクで作業するときやお仕事をする際にもデスク上に置くことで素敵な空間ができるのでリラックスしながら作業ができます。ひとつだけでなく複数置くのもとても可愛くて北欧の雰囲気がより一層増しますし、おうちの中のいろんな場所に置いたり、置く場所を変えてみるのもいいですね。シンプルなデザインはどんなスタイルのお部屋にも合いますよ。
おうち時間を過ごすことが増えている今、キャンドルホルダーを取り入れて今ある空間を温かみのあるもっと素敵な場所にしませんか。
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