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妄想で楽しむインテリアコーディネート

~もしも初めての1人暮らしをするなら~

Kirarioインテリアの三浦です。
皆さんがワクワクする瞬間とはどんなときですか?
私にとってのワクワクする瞬間のひとつは、部屋のインテリアコーディネートを妄想することです。
1人暮らしを控えていた高校3年生の頃は、自分で新しく選んだ家具が並ぶ部屋で始まる暮らしが楽しみで仕方なく、部屋の妄想をする時間が受験勉強の良い息抜きになっていました。
そんな私も大学生から1人暮らしを始め、今までに計6回の引っ越しを経験。
大きな家具を買い替えることはなかなか難しいですが、その時の自分の気分をあげてくれるアイテムを少しずつ取り入れて、お気に入りの空間を作ってきました。
今でも、『もしもこんな家に住んだなら……!』『もしも一からインテリアを見直すのなら……!』と妄想する時間は、私にとってワクワクする大切な時間です。

そこで本日は、”もしも私がまた初めての1人暮らしをするなら”というテーマで、キラリオの商品の中から揃えたいアイテムをご紹介したいと思います。

目指したいのはどんな部屋?

部屋づくりをする上で、一番の基盤となるのは”どんな部屋で暮らしたいか”。
部屋は内装や家具はもちろん、小さな雑貨や日用品に至るまで、自分で選んだものがひとつずつ積み重なって出来上がっていきます。
いろいろな選択肢がある今、理想の部屋を作るためには、自分が好きなインテリアスタイルを知って選択基準を持つことが大切です。

今回のテーマは”もしも私が初めての1人暮らしをするなら”。
住む部屋は、約8畳の1Kという設定で行います。
初めての1人暮らしをするのなら、暮らしていくなかで『もっとこんなアイテムを足したい』『ちょっとテイストを変えてみたい』と感じることもあるはず。
そこで、今回は、どんな暮らしにも馴染みやすい”ナチュラルテイスト”を軸に、8畳の部屋をすっきり広く見せてくれ、くつろぎやすさも叶えてくれるアイテムを選んでいきたいと思います!

ベッドは圧迫感を感じさえないロータイプを



ベッドに選んだのは、「フロアーベッド PIATTO(ピアット)ヘッド付きタイプ」。
こちらのベッドは高さを抑えたロータイプ。
面積を占める割合の大きいベッドはロータイプを選ぶことで、部屋を広く見せてくれます◎





ベッドボード部分にはコンセントが2口ついているので、スマホを充電しながらごろんと横になることができます。
ロータイプではありますが、ベッド下のスペースが高さ15cmあるので、シーツや布団カバーの替えなどの収納スペースとしても活躍してくれます。

ソファーは憧れの肘かけ無しタイプ



ソファーには「2人掛けソファー Manner(マナー)」を選びました。
肘掛けのないすっきりとしたデザインはお部屋を広く見せてくれる効果が!
木製フレームとファブリックの組み合わせは、シンプルですが飽きのこないデザインで、長く愛着を持って使うことができそうです。



そしてソファー選びで重視したいのが理想のくつろぎ方ができるかどうか。
私はソファーでは、あぐらをかいたり横になったりと、いろんな体勢でくつろぐタイプ。
こちらのソファーは座面の奥行が広めなので、あぐらをかくこともできますし、横幅は142cmですが肘掛けがないので、脚を曲げれば横になることもできます◎

リビングテーブルは食事と作業スペースを兼ねられるものを





1人暮らしのお部屋だとダイニングテーブルと作業デスク両方を置くのはなかなか難しいもの。
そこで選んだのは、「無垢材リビングテーブル Nall(ナル)」。
こちらは幅が110cmあるので、2人で食事をすることもできるサイズです。
勉強や仕事で、パソコンや本を机に広げても困らないサイズ感なので、食事スペースと作業スペースを兼ねたテーブルとして使用することができます。



シンプルなデザインではありますが、天然木オーク無垢材を使用しており、テーブルの随所から感じる木材の温かみは、お部屋に優しい印象を与えてくれそうです。

収納は”見せる”と”隠す”を兼ね備えたものを





収納には「キャビネット weeca(ウィーカ)」を選びました。
こちらのキャビネットの特徴は、”見せる”と”隠す”の2つの収納方法ができるところ。
文房具や常備薬などの細々した使用頻度の高いものは、引出しに収納。
オープンラックスペースや天板の上には、暮らしていくなかで出会っていくであろうお気に入りアイテムを少しずつ飾っていきたいです。



高さも72cmと低めの設計なので、お部屋に圧迫感を与えずに収納スペースとギャラリースペースを設けることのできるアイテムです。

照明は憧れのペンダントライトの多灯使い





最後に選んだのは照明です。
電気屋さんで買えるようなシンプルなシーリングライトも使い勝手は良いのですが、Instagramで見ていて気付いたお洒落なお部屋の共通点は、照明にまでこだわっているところ。
そこで選んだのは、「ペンダントライト Soire(ソアレ)」です。
こちらは、真鍮ソケットと小ぶりな薄型のガラスシェードを組み合わせたお洒落なペンダントライト。
ガラスシェードは、電球の光を遮らないので、光が下だけではなく全体に広がるので、壁や天井なども、ほのかに照らされます。
空間が柔らかな印象に感じられるのもガラスシェードの特徴です。



昼間は外に出ていることが多いので、照明を点ける時間は主に帰宅した夕方以降。
シーリングライトと比べると、お部屋を明るく照らすことはできませんが、夜のリラックスタイムを過ごすには、これくらい柔らかい灯りがぴったりな気がします。
この灯りで過ごす夜の時間があれば、お家に帰るのが楽しくなりそうです♪


いかがでしたか?
今回は私の妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
もし、皆さんの家具選びやお部屋づくりのヒントとなっていましたら嬉しいです。
インテリア好きの方は、ぜひいろんな設定でコーディネートを妄想してワクワクを味わってみてください♪

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