みなさん、こんにちは。
kirarioインテリアの三浦です。
キラリオインテリアのPCサイトが6月23日にリニューアルオープンいたしました♪
リニューアルに伴い、コンテンツ内容もより濃く、充実したものにバージョンアップいたしました。
そのひとつがたくさんのインテリアコーディネートが載ったLOOK BOOKです。
なんと!LOOK BOOKに記載のコーディネートは100種類以上!!
テイストやお部屋の場所、アイテム等からコーディネートを絞り込んでお気に入りを探していただくことも可能ですよ◎
そこで本日は、LOOK BOOKに記載のコーディネートから私のお気に入りのコーディネートをご紹介させていただきます♪
ナチュラルカラーの木目とアイボリー、ベージュ、グレーなど淡いトーンのファブリックで統一された北欧スタイルのコーディネートです。
ひとつのお部屋にベッド、サイドテーブル、デスク、ソファー、テーブルを圧迫感を感じることなくレイアウトしたところもポイント!
実は、こちらのコーディネートは私がキラリオに入社した頃のスタジオのコーディネート。
始めて目の当たりにする素敵な家具やインテリアにときめきが止まらなかったことを思い出します。
コンパクトながらゆったりくつろげるソファーと伸長式のテーブルは、1人暮らしの方にもおすすめのアイテムです。
限られたスペースでもゆったりとくつろぐことが出来ますよ♪
来客の際は、可愛いラグの上に座って天板を伸ばしたテーブルを囲めば、楽しい時間を過ごせそうです。
▼コーディネート詳細はこちら
https://www.kirario.jp/content/lookbook/detail018_sp.html
食事をするダイニングテーブルとして、あるいはソファの前でコーヒーを飲むためのテーブルとしてなど、お家の中でも幅広い用途に対応する高さが調整できる昇降式のテーブル。
今回は、その昇降式テーブルをダイニングルームに置いたときのコーディネートをご紹介します。
ダイニングルームで昇降式のテーブルを使うメリットは、例えば通常のダイニングテーブルは大人の男性の方にはぴったりでも女性の方や子どもには少し高く、お食事がしにくい高さになることもあります。
しかし高さ調整ができるわけではありませんので、そんな時に調整ができる昇降タイプのテーブルはお食事をする全員が心地よく団らんできる家具なんです。
ただ、通常のダイニングテーブルはたくさんの種類がありますが、それに比べて昇降式テーブルはそこまで種類があるわけではありません。
ダイニングの中心に置く家具ですので、お気に入りのテーブルで過ごしたいという方にはピッタリのテーブルをセレクトしました。
天板に使われているのは、高級木材のウォールナット突板。
そのウォールナット材を「矢張り(ヘリンボーン)」という技法を用いて、デザイン性の高さを感じるテーブルとなっています。
フットペダルを踏むだけで簡単に高さ調整ができるガス圧式の昇降式となっていますので、利用シーンやライフスタイルに合わせてお好みの高さでご使用ください。
矢張りとは、弓矢の羽根のように突板を斜めに貼り合わせることで意匠性をもたせた仕様のことです。
そのため、「矢羽根張り」と呼ばれることもあります。
この矢張りという技法は、直線的な木目(柾目)を選ぶ必要がある点とVの字に木目を貼り合わせる技術が必要なことから、高い技術をもった工場でないと製作する事ができません。
矢張りの特徴は何といっても、見る位置によって木色の濃さが変わって見えるところ。
見る角度によって立体的に見えたり、光の明暗がくっきりとでやすいことも特徴で、
さまざま表情を変える矢張りの天板が高級感を保ちつつ、ナチュラルモダンな空間の中にも温かみと表情を与えてくれる良いアクセントとなってくれますよ。
ダイニングチェアをあわせるのも良いですが、今回はブラウンのコーデュロイ生地を使用したソファーを合わせることで、全体的にモダンさと温かみのある空気感のあるダイニングルームに仕上げてみました。
▼コーディネート詳細はこちら
https://www.kirario.jp/content/lookbook/detail019_sp.html
ダイニングテーブルって、お部屋の中心的存在。その中心の家具が丸い形だと、お部屋全体の印象がやさしげで柔らかさを感じさせてくれます。
角張った四角いテーブルよりも、角が取れた丸型のダイニングテーブルはふんわりと優しい空間になるところがおすすめです♪
丸テーブルは座っている人がテーブルの中心を向いて座っているので、全員の顔が見えて、会話も弾み、明るく楽しい食卓の場を作ってくれるのも特徴。
今回は、オーク無垢材を使用した天板にブラックスチールの脚部が特徴の直径120cmの円形ダイニングテーブルをダイニングルームの中心に配置。
オーク材のようにナチュラルな雰囲気が漂うテーブルが置いてある空間には、暖色系や淡い色合いの家具を置くと、優しいイメージの空間に仕上がります。
ダイニングテーブルの上には、ペンダントライトを吊るすことで、温かみを感じる優しい空間が作れます。
円形のダイニングテーブルの周りに複数配置することでも、より広がりのある空間を演出することができますよ。
テーブル上には、季節に合わせた花やグリーンなど、自然のアイテムを加えることで、より優しい空間が完成します。
また、キャンドルなどの小物をプラスすることで、より温かい印象を演出することができます。
▼コーディネート詳細はこちら
https://www.kirario.jp/content/lookbook/detail064_sp.html
サイドテーブルは、ソファーでのくつろぎの時間とリビング空間をより快適に、そしておしゃれにするための重要なアイテムです。
デザインなども大事ですが、ソファーの高さに合わせて、適切な高さのサイドテーブルを選ぶことも大事。
ソファーに座って飲んでいる珈琲カップを置こうとしたときに低かったり、高かったりすれば、逆にストレスになります。またノートパソコンなどを広げてソファーに座りながらお仕事をする場合も。
サイドテーブルの高さやサイズは、毎日の暮らしの行動特性から最適なサイズを選ぶことをおすすめします。
サイドテーブルは、ソファーなどの周りのインテリアと調和するように選ぶのが重要。
今回はキャメルカラーのレザーソファーをリビングの中心に置いていますので、落ち着いたブラウンカラーのフレームに天板にはブラックガラスをのせたモダンなサイドテーブルを選んでみました。
ソファー自体がヴィンテージ感がありますので、空間を少し柔らかな印象にしてくれるようにサイドテーブルは円形タイプを合わせました。
他にもサイドテーブルには、引き出しがついていたり、収納スペースがあったりするものがあります。
くつろぎのスペースをより使いやすくするために、機能性にこだわったサイドテーブルを選んでくださいね。
▼コーディネート詳細はこちら
https://www.kirario.jp/content/lookbook/detail046_sp.html
長い年月と共に使い古され、深い味わいを感じるアンティーク家具は、今も世界中で親しまれているインテリアスタイル。最近では、アンティーク風なデザインを取り入れた家具やインテリア小物がたくさんありますので、それらのアイテムを配置するだけで、気軽にアンティークの風合いのお部屋をつくることができます。
サイズに関わらず柔らかな印象の丸型のダイニングテーブル。正円の他に、楕円形などのダイニングテーブルもあり、北欧やヨーロッパアンティークでは見かけることが多い種類です。丸型テーブルの場合、放射状にダイニングチェアを引くことになるため、設置にどうしても広いスペースが必要になるダイニングテーブルとも言えます。ただどの位置からも料理に手を伸ばしやすく、長方形に比べ一緒に座った人の顔が見渡しやすいのはメリットです。
今回のお部屋の主役は、イギリスのアンティークテーブルを彷彿させるデザインと美しい木目が特徴のオーク材を使用した4人家族でご使用いただくのにちょうどいい幅112cmの円形ダイニングテーブル。
家族やお友だちが集まる食卓。会話をしながら、お食事をしたり、珈琲を飲んだりと楽しく過ごす場所を、天然木の優しい雰囲気が漂う円形のダイニングテーブルで北欧テイストの空間をつくりませんか?
▼コーディネート詳細はこちら
https://www.kirario.jp/content/lookbook/detail108_sp.html
いかがでしたか?
皆さんのお気に入りのコーディネートは見つかりましたでしょうか?
雑誌を読むような感覚でLOOK BOOKのページを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ、皆さんのとっておきのお気に入りのコーディネートを探してみてくださいね。
▼LOOK BOOK
https://www.kirario.jp/content/lookbook_sp.html
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