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卵焼きの手帖 vol.2

~中華風かにかま卵焼き~

kirarioインテリアの三浦です。
ジリジリと照り付けられるような暑さの日々が続いていますね。
夏バテを防ぐためにも、しっかりとお昼ごはんを食べてスタミナを回復したいところです。

卵焼きのレシピのご紹介も本日で2回目。
今回は、暑い夏にもお箸が進む!中華風かにかま卵焼きレシピをお届けします。

材料



【材料(2人分)】
卵……………………2個
かにかま……………2本
マヨネーズ…………大さじ1
牛乳…………………大さじ1
中華だしの素………小さじ1
ごま油………………分量外

お箸が進む!中華風かにかま卵焼きの作り方







❶ボウルに卵を割り入れる
❷マヨネーズ、中華だしの素、牛乳を加えてよく混ぜる
※マヨネーズ・牛乳はふんわりと焼き上げ、コクをプラスするために加えています※





❸かにかまを適当な大きさにキッチンバサミで切っていきます。
※洗い物を少なくするためキッチンバサミを使いましたが、
 包丁とまな板で切っても、もちろんOKです◎
❹全体をよく混ぜる





❺ごま油をひいたフライパンに卵液を全体に広げます。
❻火が通ったら手前に向かって巻いていき、巻き終わった卵焼きを玉子焼き機の奥に移します。再度油をひき、卵液を卵焼き機全体と巻いた卵の下に広げ、火が通ったら同様に巻いていきます。

\卵焼きを上手く巻くためのPoint/
ゴロゴロと具材の入った卵焼きを巻くときは、1回目に卵液をフライパンに広げる際に、具材があまり入らないようにすると、卵が破れにくく綺麗に巻くことができますよ◎



完成したら、お弁当箱に詰めていきます♪
今日のお弁当のおかずは、パプリカの青椒肉絲風炒め、中華風はるさめサラダ、ポテトサラダ、ブロッコリー、そして中華風かにかま入り卵焼き。
中華風の味付けのラインナップを詰めてみました。
これで、暑い夏もスタミナを付けて乗り切れそうです!

明日からも、お腹も心も満たされるお弁当作りに勤しもうと思います。
お弁当レシピにマンネリを感じられている方は、ぜひ試してみてくださいね♪

 

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