我が家の照明・あかりのこだわりをご紹介

2016/02/10

白熱灯の灯りは幸せ

"照明はただ部屋を明るくするだけではないと思います。玄関の家族の帰りやお客様をお迎えする街灯からはじまります。 カーテンからもれる、白熱灯のほのかなオレンジの灯りが点いてるのを見れば、そこには待ってる人が居てあったかい家庭を連想させてくれる我が家の白熱灯の灯りが気に入っています。家族が揃うリビングには、ダウンライトでスポット的に照らしたり、食卓ではペンダントライトで料理を美味しく見せたり、スタンドライトで間接的にインテリアをライトアップしたりと様々なシーンで灯りはなくてはならない存在です。 白熱灯が良くて蛍光灯がダメという訳ではありません。もちろん子供が勉強する手元を照らす時は文字がはっきり見える蛍光灯を選んでいます。用途や場所によって照明を変えたり、ワット数を変えたり気分転換で買い替えたりと灯り選びも楽しいものです。"

間接照明でオシャレ感アップ

あかりを楽しみたいと思い、間接照明を取り入れました。癒しの空間が演出でき、疲れて帰ってきた時にも音楽とともに楽しめます。カラー様々で、青、赤、緑、水色、ピンク、定番の白などその日の気分により色を変えられるため、とても重宝しています。また、丸みを帯びた形なので、見ていてほっこりとした気分になります。照明はあまり見えない部分ですが、細かい部分だからこそオシャレになりますし、インテリアがより一層引き立ちます。あかりを一つ取り入れるだけで一気に部屋の雰囲気がガラッと変わるのでオススメしたいです。楽しい時、嬉しい時、悲しい時、いろいろありますが、光の中に際立つインテリアの様子を見ているのもまた癒しとなります。

窓際にテーブルライトを置いて変化のあるあかり空間にしました

"我が家では照明を考える時に、部屋によってコンセプトを考えて照明器具を考えていますが、自分の部屋はモダンで清潔感のある空間にしたいと考えていました。もともと自分の部屋にはメインを天井から部屋全体を照らすシーリングライトにしていましたので、部屋のあかりは単調なイメージでした。そこで、インテリアのワンポイントとして、ちょうど窓の手前に広めの棚がありましたので、そこに調光機能がついている小さめのLEDテーブルライトを置き、部屋のあかりに変化を加えました。 このテーブルライトは色が調節できるタイプですので、昼は昼白色にして明るい空間を演出し、夜はやわらかい光の電球色にしてムードがある空間を演出しています。"

 

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